ちょっとびっくりしました。
沢尻エリカエリカ様に捨てられた夫の“小さい”断末魔「携帯料金は僕が…」 離婚を決意した妻の女優、
沢尻エリカ（２４）から“逆三くだり半”を突きつけられた格好のハイパー・メディアクリエーター、高城剛氏（４５）。高城氏は「離婚は寝耳に水」「お金の問題はありえない」などと断末魔の叫び声をあげているが、やはり、はるかに年下の妻を操縦しきれなかったのか。
［フォト＆一問一答］沢尻夫・高城剛氏が激白「妻を信じて待ちます」 オンナの決断は早い。沢尻はフジテレビのスクープ報道で離婚意思が発覚した２５日以来、着々と新生活の準備を始めている。すでに大手のエイベックスの支援を受けることが内定、「女優復帰はエイベックスがドコモで展開する携帯ドラマ『ＢｅｅＴＶ』になりそう」（関係者）というシナリオまでできている。
片や同情を禁じ得ないのが夫の高城氏だ。けさのスポーツ紙各紙で未練たっぷりに釈明。サンケイスポーツの単独インタビューに戸惑いを隠さなかった。
－－離婚報道について
「ビックリです。２人の会話で一度も離婚という言葉が出たことはないので。協議もしていません。寝耳に水です。この話はそもそもどこから出たんですか？」
－－沢尻さんは離婚を否定しなかったが
「ご存じの通り、いつもそんな感じです。意図は分かりませんが、ビックリしてパニックになってるんじゃないかな」
－－連絡は取った？
「（２６日）午前１時に報道を知り、その後電話しましたが留守電でした。メールも送ったけどまだ連絡はありません」
－－生活費に困り、沢尻さんが預金を崩していたという話や金銭トラブルの話もあるが
「旅費や家賃、携帯電話料金も僕が出している。妻は僕の扶養家族。希望する額を渡しています。１００億はないけど（笑）２人で生活できるだけの収入はあります」
－－別居している？
「出張でいないのは別居ですか？ ぼくが日本にいても、８割は出張で東京にいません。でも、大切な日は一緒にいる。４月７日（８日が沢尻の誕生日）の夜は、銀座で２人でご飯を食べたし、その週末には友達とパーティーを開いた」
－－なぜ離婚報道が出たのか
「まったく分からない。僕が教えてほしい。最近、『来月末に（スペインに）戻ろうか』とか『お互い仕事を頑張ろう』って話したばかりなので。僕が出張中にも連絡は取り合っていますし…。今まで通り、僕は妻を信じて待ちます」
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さらに、日刊スポーツには「結婚以降、彼女の留学費用などすべて僕が出しました。小遣いも渡しています」と釈明。スポーツニッポンでも、「エリカの車のリース代、（車の）保険代も僕が支払っています。（沢尻が）メーンで使っている携帯電話は僕の名義なので、僕が支払っています」と、“甲斐性なし”ではないことを強調している。
多くの事例を手がけた離婚コンサルタントは、「別れを決意した妻が、最初にやるのが夫とつながっていた携帯電話の着信拒否や廃棄。こうした場合、まず復縁は難しい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100427-00000006-ykf-ent
