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#今日 落合博満#殿堂レース原vs落合に奇跡ある?選手実績は三冠男が有利更新!

友人がちょっと関係があるのですが、
落合博満殿堂レース原vs落合に奇跡ある?選手実績は三冠男が有利 来年1月12日に発表される2010年の野球殿堂入りは、22日に投票が締め切られた。「プレーヤー部門」で注目されるのは、巨人・原辰徳監督(51)だ。宿命のライバル、中日・落合博満監督(56)は前回、あと1票届かず落選しているが、今回はどうなるか。原vs落合の新春早々の番外対決になる。



 今年は、“原イヤー”だった。原監督にとってまさに最良の年だったが、来年はどうなるか。それを占うのが殿堂入り投票の結果発表といえる。ただ今度はハードルが高い。監督としてはパーフェクトの成績をあげた原監督だが、「プレーヤー表彰」でのノミネートだからだ。監督・コーチが対象の殿堂入りは「エキスパート表彰」部門になる。



 若松勉氏(元ヤクルト監督)が殿堂入りした今年の「プレーヤー表彰」の得票数を見ても原監督は36票。落合監督が当選に必要な228票に1票足らずの227票で惜しくも落選している。日本球界史上唯一の3度の三冠王、首位打者5回、本塁打王5回、打点王5回、MVP2回の三冠男・落合監督。対する原監督は打点王1回、MVP1回と、選手としての実績は雲泥の差がある。



 常識的に考えれば、来年の殿堂入りは落合監督で、原監督は落選となる。が、奇跡がないとは断言できない。というのも、なぜここまで三冠男・落合監督が当選していないのかという、特別な事情があるからだ。



 実績だけでいけば、もっと早くに殿堂入りしていなければおかしい。が、「来年も貝になる」と宣言しているように、マスコミ、ファン無視の落合流に対する批判が根強いために、ここまで落選を続けているのだ。



 その落合監督が選手派遣を拒否したWBC日本代表を連覇に導き、クライマックスシリーズで2年連続して落合中日に勝利の末の日本一…この実績が原監督のイメージアップになり、強力なフォローになる可能性は否定できない。



 果たして、原監督がどれだけの票数を集めるのか、いや奇跡の当選までが起こるのか。落合監督のまさかの落選もまたまたあるのか。1月12日に発表される野球殿堂入りの結果は興味津々だ。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)



 ■野球殿堂「プレーヤー表彰」 15年以上プロ野球報道に携わっている委員(約300人)が候補者7人まで連記できる方式で投票する。当選するには有効投票の75%以上が必要になる。今年、落合監督に次ぐ2位の217票を集めた東尾修氏(元西武監督)も有力候補になっている。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091224-00000003-ykf-spo
[ 2009/12/24 22:16 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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