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☆実際のところ?田中千絵☆あの有名人の娘「台湾トップ女優」になっていた!だって

まとめました。ニュース!
田中千絵あの有名人の娘「台湾トップ女優」になっていた! 台湾映画史上最大のヒット作「海角七号 君想う、国境の南」に、日本人女優が出演している。“親の七光”から離れた台湾へ単身で乗り込み、大役をつかんだ田中千絵(28)は、今、アジアを代表する女優へと羽ばたきつつある。



 女優になるのは、小さいころからの夢だった。高校生のときにスカウトされ、フジテレビ系「美少女H」で念願のデビュー。だが、一向に芽が出なかった。父親は、メークアップアーティストの第一人者、トニー・タナカ氏。彼女は言う。「どうしても父の名前が先行してしまう。だけど、女優という夢を諦めたくない。で、もがきながら考えたんです。このまま続けるには、何か武器が必要だって」



 そんなとき、アジアの俳優が結集した香港映画「頭文字〈イニシャル〉D THE MOVIE」に参加。「アジア映画の無限の可能性に引かれる」と同時に、「コミュニケーションがとれない歯がゆさも感じた」。



 そこで中国語という武器を求め、2006年6月に台湾へ。8カ月の留学を終え、帰国しようとしていた矢先に「海角七号」の出演依頼が舞い込んだ。中国語で書いていたブログが偶然、ウェイ・ダーション監督の目に止まったのだ。



 日本統治時代の日本人教師と教え子の台湾人女性、現代を無気力に過ごす台湾人青年と売れない日本人モデル。台湾最南端の恒春を舞台に、2組のラブストーリーが交錯する映画で、モデルの友子に扮した。



 「友子は私と同じように台湾に1人でやって来て、自分の夢を追いかけている。寂しいだろうし、辛いはず。私はすぐに泣いちゃいますけど、友子は人に弱さを見せない。それがとても愛おしく思えました」



 情感こまやかな作品は、昨年8月に公開されるや大ヒット。台湾映画としては史上1位、外国映画を含めても「タイタニック」に次ぐ歴代2位を記録した。



 そのまま台北に居着き、2本の映画に出演。台湾のトップ女優の仲間入りを果たし、「愛情36計」で中国映画にも初主演した。



 「誰も父のことを知らない土地で努力して、やっと女優としてのスタートラインに立てました。自分の生き方が役に投影される、そんな女優になりたいですね」



 留学を猛反対した父も、きっと目を細めているに違いない。(田中宏子)



■26日から東京・シネスイッチ銀座、来年1月9日から大阪・梅田ガーデンシネマなどで順次、全国公開。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091225-00000006-ykf-ent
[ 2009/12/26 10:36 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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