2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

@独り言!!赤星憲広@強い気持ちで走った9年間=阪神の赤星、さらば球界とはね・・・

この方は以前にご一緒させていただいたことがあります。
赤星憲広強い気持ちで走った9年間=阪神の赤星、さらば球界 プロ野球阪神の赤星憲広外野手が引退した。33歳。小さな体から闘志をあふれさせ、華麗なプレーでファンを沸かせた名選手が、9年間の現役生活に別れを告げた。

 2001年にドラフト4位で入団。170センチの細身の体でプロの世界に飛び込み、以来全力プレーを信条にしてきた。「ずっとプロの体の大きさを感じてきた。百パーセントの力を出さないとやっていけない」。本塁打は通算3本だが、3割近い打率に、高い出塁率をマーク。入団当時の野村克也監督に買われた俊足を武器に、足りないパワーを技術と猛練習で補った。「必要なのは足の速さより、スタートを切る勇気」。盗塁は5年連続でタイトルを獲得。歴代9位タイの381個を重ねた。

 小柄な体からは、負けん気の強さがのぞく。「苦しいときも、気持ちで乗り越えてきたことが多かった」。しかし、9月12日の横浜戦で、ダイビングキャッチを試みて脊髄(せきずい)を損傷。医師から体の状態を告げられ、持ち味の全力プレーに恐怖心が生まれた。「気持ちでカバーできなくなった。セーブしながらやるのなら、身を引くべきだ」。現役最後のプレーは、夢に何度も現れたという。それでも、「後悔していない。野球選手の本能でやったこと」と言い切った。

 引退会見では涙を見せず、「泣きそうになったが、泣いたら後悔すると思ったから。貫き通そうと決めていた」。最後まで赤星らしく、強いまなざしで前を向いて締めくくった。 



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091226-00000006-jij-spo
[ 2009/12/26 19:41 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL