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@本日?浅田真央@真央、首位!スッキリ笑顔で五輪王手 NEW!!

ちょっと前もニュースになってましたが。
浅田真央真央、首位!スッキリ笑顔で五輪王手 「フィギュアスケート全日本選手権第2日」(26日、大阪なみはやドーム)

 残り2つの五輪出場枠に挑む女の争いは、大混戦の様相を呈した。女子のショートプログラム(SP)が行われ、浅田真央(19)=中京大=がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は回転不足と判定されたものの、69・12点で首位発進。中野友加里(24)=プリンスホテル=が0・22差の68・90点で続き、鈴木明子(24)=邦和スポーツランド=が67・84で4位につけた。村主章枝(28)=AK=は6位と出遅れた。五輪代表に内定している安藤美姫(22)=トヨタ自動車=は68・68点で3位だった。

  ◇  ◇

 総立ちの観客の真ん中に、笑顔を取り戻した浅田がいた。一瞬の間をおいて、今度は顔をゆがめる。そして、ひとみを潤ませた。「SPは今大会の一番のヤマ場だと思っていた。それを1つクリアできた」。満足感が口をついた。

 演技直前、顔をこわばらせるほどの緊張感に襲われていた。課題だった最初のトリプルアクセル。回転不足で減点対象となり、完ぺきではなかったが、着氷して勢いに乗った。「アクセルは百発百中じゃないけど、そういうことを心がけてやってきた。1回転とか失敗ではなく、一応、跳ぶことができた。滑る前は緊張を抑えるのに必死。後半は今年初めて楽しく滑れた」と振り返った。

 経験したことのない不振に悩み苦しんだ。5位に惨敗した10月末のロシア杯後、この日を目指して、やれることはすべてやってきた。プログラムを見直し、複数のジャンプを修正。「プログラムは半分以上変わった。(開幕当初とは)違った『仮面舞踏会』だったと思う」と明かすほどだ。

 大一番で新プログラムを初披露するリスクは、少なくない。試合と同じ状況を想定したシミュレーションを、何回も繰り返すことで精神的な不安を取り除いた。「2カ月間、しっかり納得がいくまで練習してきた。練習を信じてやるだけ」。自己暗示にかけるように、言い聞かせてきた。

 30選手中、9番目という早い滑走順だった。前夜は大好きな焼き肉を食べてリラックス。午前7時20分の公式練習に備えて4時台に起床して、大会に備えた。「きょうの感じはよかった。落ち着いてできたのが一番。明日につながった」。大会4連覇と初めての五輪代表。大混戦を勝ち抜いて、2つの目標を達成させる。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091227-00000014-dal-spo
[ 2009/12/27 13:53 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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