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▽本日 朝青龍明徳▽朝青追放も!暴行、ウソ、ごまかし…★追記

ニュース配信動画であるかな?と思って探してみました。
朝青龍明徳朝青追放も!暴行、ウソ、ごまかし… 大相撲の横綱朝青龍(29)=高砂=が、初場所中の16日早朝に泥酔し、個人マネジャーではなく、別の知人男性に暴行したとされる問題で、男性が警視庁麻布署に被害相談に訪れていたことが28日、明らかになった。同日、両国国技館内で開かれた日本相撲協会の定例理事会で、師匠の高砂親方(元大関朝潮)に、事情を調べ直して理事会に再度報告する旨の要求も出た。今後、男性から被害届が出て、書類送検、起訴などに発展すれば、最悪解雇処分が下る可能性もある。

  ◇  ◇

 麻布署は今後、男性から傷害や暴行容疑などで正式な被害届が提出された場合、朝青龍からも事情を聴く方針を固めている。同署によると、男性は16日午前4時すぎ、東京都港区西麻布を車で通り掛かった際、交通事故処理をしていた麻布署員に「車内で朝青龍関に殴られた」と訴え出た。

 男性は「謝罪してくれるなら被害届は出さない」と述べ、車内にいた朝青龍は酔っていたこともあり、詳しい事情は聴かずに帰した。男性は25日「まだ謝罪がない」として、診断書を持って相談に訪れたが、被害届は出していないという。

 28日発売の「週刊新潮」は、暴行したのは個人マネジャーの一宮章広氏ではなく別の男性で、全治1カ月のケガを負わせたと報じた。「個人マネジャーのみに暴行した」との報告はごまかしで、理事会では高砂親方に再調査を求める声が出た。調査を受け、緊急理事会が招集される可能性も出てきた。

 吉野準監事から「示談書は見たのか?」と問いただされた同親方は「まだ作っていない。それに向けて一生懸命やっている」と返答し、知人男性は「朝青龍の仲間」と説明した。武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)が「こういう問題を起こしたら困る」と、しかる場面もあったという。

 被害届が出た場合、協会は25日に下した厳重注意以上の処分を科す可能性が高い。元警視総監の吉野準監事は「(被害届が出れば)警察はけがの程度とか、落ち度があったかなどを公正にやる」と断言。再度の処分についても「厳重注意は処分じゃない。(再調査の)結果によっては、それ以上が必要だ」とした。

 協会のルールを定めた寄付行為施行細則は、力士への懲罰として、けん責、給与減額(減俸)、出場停止、番付降下、解雇を定めている。朝青龍の07年の「モンゴルでサッカー」騒動の際は、30%の減俸4カ月と2場所の出場停止。刑法上の責任が問われれば、より重い番付降下や、最悪解雇処分も視野に入る。

 現役横綱の一般男性への暴行、傷害騒動、虚偽の報告に、協会はあらためて朝青龍に事実関係の説明を求める方針。武蔵川理事長は「高砂が調べている」とだけ話し、罰則の重さの質問には無言だった。被害届の提出と再調査の内容次第で、朝青龍は苦境に立たされる。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100129-00000011-dal-spo
[ 2010/01/30 07:15 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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