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#ヒトリゴト 赤羽有紀子#<大阪国際女子マラソン>ゴベナ初V 小崎3位、赤羽は棄権更新!

今日の目についた話題はこれ
赤羽有紀子<大阪国際女子マラソン>ゴベナ初V 小崎3位、赤羽は棄権 広州アジア大会(11月、中国)代表選考会を兼ねた大阪国際女子マラソンは31日、大阪市・長居陸上競技場を発着点に行われ、アマネ・ゴベナ(エチオピア)が2時間25分14秒で初優勝した。2位は09年世界選手権6位のマリサ・バロス(ポルトガル)で、小崎まり(ノーリツ)が3位に入った。今大会で引退する38歳の小幡佳代子(アコム)が5位、左ひざを痛めていた赤羽有紀子(ホクレン)は38キロ過ぎに棄権した。



 前半は赤羽が大会記録に迫るハイペースで先頭集団を引っ張った。25キロ付近で集団は4人となり、27キロ過ぎに赤羽が後退。雨脚が強くなった30キロ過ぎに小崎も遅れた。ゴベナは39キロ手前で先頭に立ち、バロスをじりじりと引き離した。(スタート時の気象条件=雨、気温5.8度、湿度70%、西の風0.5メートル)  



 ◇34歳の小崎、粘りの走りで健闘



 27キロ過ぎ、赤羽が遅れて、外国人2人と小崎だけになった。それまで何度も集団から離れそうになった小崎は「ここから一人で走るのは嫌。30キロ過ぎまで(集団で)連れていってもらわんとあかんねん」と思った。冷たい雨が体の熱を奪う悪条件の中で、小崎らしい粘りを見せた。



 07年世界選手権大阪大会以来、2年半ぶりのマラソン。しかも、昨秋に転倒してひざを痛め、出場を決めたのは12月の締め切り直前。練習は約1カ月と急ピッチで仕上げた。



 それでも、練習では1カ月で1200~1300キロの走り込みをした。「(練習の)質を求められない代わりに、量でカバーしようと思った」。これまで、調整は自分の感覚に任せていたため、実際にどれぐらいを走ったかは知らない。だが、今回は昨年2月に就任した森岡監督が走るたびに距離を教えてくれ、具体性が高まった。



 予想外の前半のハイペースにもついていき、「(2時間)23分台に近いところを狙っていたので、もったいないことをした」と小崎。初マラソンから7年、34歳にしてようやくベースができ、春の海外マラソンも視野に入れる。【百留康隆】



 ○…赤羽の3度目のマラソンは途中棄権に終わった。約2週間前に左ひざを痛め、レース直前まで迷った末の出場。前半はハイペースで集団を引っ張ったが、次第に脚が張り出して、大阪城公園に入る27キロ過ぎに先頭集団から後退。32キロ過ぎでは立ち止まって屈伸をしたが、38キロ過ぎで夫の周平コーチが止めた。



 メダルを狙った昨夏の世界選手権で脱水症状を起こして31位。今大会での雪辱を期していた赤羽は「体も余裕があって、ひざが痛いわけではなかったので積極的にいったが、最後までもたなかった」とコメントを出した。今後は4月のロンドンマラソンに出場する予定という。



 ○…引退レースとなった26回目のフルマラソンでも、小幡は持ち味の粘りを発揮した。15キロ付近で先頭集団から大きく離されたが、「タイム自体は悪くない」と気持ちを切り替え、辛抱強く走り抜いた。日本選手では2番目の5位入賞に、小幡は「やっぱりマラソンは面白かった」と雨でぬれた顔を気持ちよさそうにタオルでぬぐった。10回目となった思い出の大阪国際を区切りに、今後は指導者の道を目指すという。



 ○…初マラソンで6位の結果に、木崎は「ラストで粘れなかったことが一番悔しい」とうつむいた。前半はハイペースを怖がらずに先頭集団でレースを進め、収穫もあった。だが、中間点を過ぎて足が動かなくなったという。冷たい雨も影響したのか、終盤は小幡らに抜かれて順位を下げた。若手の台頭が待たれる中、24歳の有望株は「トラックでスピードを磨き、中間点までは楽に走ってラストで勝負したい。年に1回はマラソンを走りたい」と意欲を見せた。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100131-00000022-mai-spo
[ 2010/01/31 21:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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