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◎《画像》 浅田真央◎真央、ヨナの前で完璧ジャンプ!32回ノーミス…フィギュアって?

ちょっとこれは・・・・
浅田真央真央、ヨナの前で完璧ジャンプ!32回ノーミス…フィギュア ◆フィギュアスケート 注目のフィギュアスケート女子は、23日のショートプログラム(SP)で幕を開ける。浅田真央(19)=中京大=は22日、会場のパシフィックコロシアムで公式練習に参加。世界女王・金妍兒(キム・ヨナ、19)=韓国=と当地入り後初めて火花を散らした。2部練習も合わせ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など全32回のジャンプはノーミスという万全の仕上がりを披露。日本時間24日午後0時54分からのSPで金メダル取りへ滑り出す。



 時は来た。試合と同じ組分けで行われた最後の公式練習。第5組で金と続けて滑る真央は、今大会初めて氷上で金と顔を合わせた。約2メートル以内ですれ違う場面もあったが、目を合わせもせず、ともに無関心なそぶり。プログラムの曲をかけて滑る練習でも、互いの演技には目もくれず、黙々と自分の調整に打ち込んだ。



 練習着姿の金に対し、真央は五輪用の新衣装を着た。SPの「仮面舞踏会」に乗り、3回転半―2回転の連続ジャンプを鮮やかに決めると、35分間の練習で5回の3回転半など18回のジャンプを成功。サブリンクでの夕方の練習でも、30分間で14回のジャンプを決め「全日本の前よりも、四大陸の前よりも調子がいい」という言葉を裏付けるように“32発32中”の成功率で好調をアピールした。



 技の完成度が高い金との戦い。回転不足や出来栄えの減点など、わずかな取りこぼしが勝負の分かれ目になる。優勝した1月の四大陸選手権後は「回転不足をとられないよう、しっかりクリーンに跳べるように練習してきた」と力を込める。



 タラソワ・コーチ(63)の助手で帯同するザンナ・コーチ(44)だけでなく、小塚崇彦の父で1968年グルノーブル五輪代表の嗣彦さん(63)らさまざまな関係者から助言を受けて調整。審判資格を持つ日本連盟関係者からは、スピンやステップのレベルを落とさないようチェックを受けた。



 勝負服にもこだわる。SPの衣装はこれまで淡いピンク色だったが、氷の上で映えるように濃いピンクと黒に変更。「ダンスマガジン」やファッション誌などを参考に自らアイデアを出し、出発直前に完成した。試合でどちらを着るかは、当日決めるという。フリーの「鐘」は、これまでと同じ赤と黒の衣装を予定。98年長野五輪以降、女子優勝者は青の衣装を着ているが、今大会の緑と青を基調にしたリンクに映えるよう、大好きな赤系の衣装を貫き、ジンクスを破る。



 五輪で3回転半を決めれば、92年アルベールビル銀メダルの伊藤みどり以来、女子では18年ぶり2人目。男子のプルシェンコや高橋大輔が果敢に4回転ジャンプに挑む姿に勇気をもらった。「自分のやってきたことをしっかり出せれば大丈夫」。前回のトリノは年齢制限で出られなかったが、初めての夢舞台で黄金色の頂点を目指す。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100223-00000266-sph-spo
[ 2010/02/24 16:17 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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