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○私日記!!天谷宗一郎○ストライク入らん…永川勝サヨナラ負け 問題

wikipediaにはまだ詳しく出てないみたいです。
天谷宗一郎ストライク入らん…永川勝サヨナラ負け 「楽天3-2広島」(29日、K宮城)

 杜の都でまさかの逆転負け‐。右内転筋痛から復帰し46日ぶりの登板となった広島・永川勝浩投手(29)が延長十回から登板するが、楽天・嶋基宏捕手(25)に中越え適時打を浴び、今季3度目のサヨナラ負けを喫した。先発スタルツが7回無失点と好投も、2番手林以下の救援陣が乱調。2点を守れずブラウン楽天に3連敗。勝てば4位浮上の大チャンスだったのに…。

  ◇  ◇

 フルカウントから投じたこん身の直球を嶋にはじき返された。前進守備の天谷の頭上を、あざ笑うかのように打球は抜けていった。杜の都に響く楽天ファンの大歓声を背に、永川勝は中堅方向をただぼう然と見つめた。

 パを代表するエース岩隈から奪った2点を守りきれず、あまりにも痛い逆転負け。右足内転筋を痛め、この日1軍登録された守護神・永川勝は復帰登板で2敗目を喫した。「フォアボールがいけなかった。結果がすべてです」と申し訳なさそうに振り返った。

 4月13日のヤクルト戦以来のマウンド。実績がある守護神とはいえ、延長十回。緊迫した場面での、1軍復帰登板に手探りの状態でマウンドに上がり制球に苦しんだ。先頭の鉄平に右前打を浴びるなど1死一塁。山崎、代打リンデンに連続でストレートの四球。病み上がりに加え、冷え込みの厳しかった仙台でのマウンドは残酷な結果が待っていた。

 野村監督は「点の取られ方が悪かったですね。ボールを先行されて、ストライクを取りにいくケースが多かった」と自身が、最も嫌う四球絡みの失点を残念そうに振り返った。

 守護神が打たれたが、永川勝一人の責任ではない。指揮官は2点リードを守りきれなかった救援陣全体を嘆いた。先発スタルツが7回無失点と好投したが、2番手林がピリッとせず。1死後、3ボールから左前打。続く高須にも2ボールから右前打を浴び1死一、三塁のピンチを招いた。慌てて送った3番手・ベイルも鉄平の二ゴロの間に1点を失い。2死二塁から4番手横山をつぎ込むも中村紀に中前適時打を浴び同点とされた。

 獅子奮迅の活躍をする前田健登板後は8連敗となぜか勝てない。エースで勝った直後に星を落とし、好調の波に乗れないのが今のカープだ。

 野村監督は「八回の攻防が最後まで迷ったんですけど。もったいないゲーム」とスタルツ続投を含めて継投の誤算を悔やんだ。交流戦ではブラウン楽天に3連敗。このままでは終われない。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100530-00000021-dal-base
[ 2010/05/30 16:31 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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