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▽本日?高砂浦五郎▽朝青龍、示談成立も…警視庁が事情聴取へニュース

ヤフーにも出てましたが、実際のところは
高砂浦五郎朝青龍、示談成立も…警視庁が事情聴取へ 横綱、事情聴取へ!! 大相撲初場所中に泥酔して知人男性を暴行したとされる横綱朝青龍(29)が30日、東京・両国国技館で行われた元幕内皇司の若藤親方の引退相撲に参加し、問題が表面化してから初めて公の場に姿をみせたが、黙秘を貫いた。師匠の高砂親方(元大関朝潮)は同日、日本相撲協会・武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)に先方との示談が成立したことを報告したが、警視庁麻布署は同日、朝青龍本人から事情を聴く方向で検討を始めた。事態は風雲急を告げる。



 口を開かない。その気もない。初場所千秋楽後に泥酔暴行問題の真相が明らかになってから、初めて朝青龍が公の場に姿をみせた。だが、釈明や反論、反省の言葉もなく、完全黙秘を貫いた。



 25日の謝罪会見から5日。初場所を制した笑顔はなく、視線はうつろ…。平成19年名古屋場所後に発覚し、社会問題に発展したサッカー騒動を再現するような憔悴(しょうすい)ぶりだ。



 この日は元幕内皇司の若藤親方の引退相撲に参加し、土俵上でまげにはさみを入れた後、横綱土俵入り。そして、白鵬との取組、引退相撲での“仕事”をこなし、支度部屋には30人以上もの報道陣の輪ができた。



 「暴行の事実は本当か」「まだ相撲を取り続けたい気持ちはあるか」「反省はしているのか」。投げかけられる質問にも無反応で、最後まで言葉を発しなかった。



 午後1時15分ごろに国技館に到着、そこから周囲の空気も固まった。西の支度部屋、一番奥の横綱の定位置に明け荷を積み上げ、他人の視線を完全にブロック。明け荷の陰で横になり、ほかの力士も近づこうとはせず、約3時間半の“無言の行”だった。結びの一番で朝青龍と胸を合わせた横綱白鵬は「(暴行を)やったんだったら謝るしかない。自分は三段目に上がったころ、先輩から『お相撲さんの手は刀になる』と言われた。もし、本当なら心配ですよね」と神妙な表情を浮かべた。



 師匠の高砂親方はこの日、武蔵川理事長を訪れ、暴行したとされる相手男性との示談が成立したことを報告。同理事長は「高砂が来て『示談になりました』ということしか聞いていない」と説明。示談書の存在は確認していないという。



 1000万円以上とみられる示談金を支払うなどして示談は成立した。だが、横綱の置かれた厳しい状況に変わりはない。暴行の事実を認めたからこそ、被害者に高額な示談金を支払うことで合意。これまで武蔵川理事長をはじめ、横審・鶴田卓彦委員長(82)=日本経済新聞社元相談役=らは今回の件で「事実なら」と条件を付していたが、これで事態は新たな局面へ向かう。



 今後、軽い処分やあいまいな裁定で終わらせれば、今度は協会の体質が問われかねない。前日には鶴田委員長が同理事長を訪問。同委員長は「重大な問題。出場停止ですむかどうか」と発言した。3年前のサッカー騒動で受けた2場所出場停止処分以上の罰則となる「解雇」をも示唆したばかり。早ければ2月4日に開かれる理事会で、最終的な裁断が下されるが、警視庁麻布署はこの日、朝青龍本人から事情を聴く方向で検討を始めた。事態は風雲急を告げ、一気に緊迫する。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100131-00000000-sanspo-spo
[ 2010/01/31 15:20 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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