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○今日の話題 豊田清○巨人、小林雅獲得へ!12球団最強中継ぎ陣完成!! 続報

色々探してみました。こんなかんじで色々出てますね。
豊田清巨人、小林雅獲得へ!12球団最強中継ぎ陣完成!! 巨人が今年7月、米大リーグ・インディアンスを退団した小林雅英投手(35)を獲得する方針を固めたことが26日、分かった。来季、セットアッパーとして活躍することを期待し、ロッテ時代のプロ1年目から背負った背番号30を用意、12月上旬にも契約交渉に臨む予定だ。守護神・クルーンをはじめ、豊田、越智、山口らに加え、日本で通算227セーブを挙げた右腕が加わることで、12球団屈指、最強のリリーフ陣が誕生する。



 試合終盤の継投策を重要視する原巨人が“命綱”とも言える中継ぎ陣のさらなる強化に乗り出す。この日までに、日本球界を代表した守護神を獲得する方針を決めた。



 小林雅は今年7月17日、インディアンスを退団。日米を問わず移籍先を探していた。巨人はロッテ時代の01年から7年連続20セーブ以上を挙げた右腕の実力、経験を高く評価。2年連続日本一を目指すにあたり、貴重な戦力になる、と判断した。



 交渉には日米を通じて愛着のある背番号30を用意して臨む。現在、30番を背負っていた西村健は35に変更される、とみられる。交渉において支障はなく、早ければ12月上旬にも「巨人・小林雅英」が誕生する見込みだ。



 中継ぎ陣の補強は今オフの強化ポイントの一つだった。原監督は今季、先発投手に最低限のノルマとして「6回3失点」を課した。7、8、9回は継投策を重視。勝ちパターンでは抑えのクルーンを軸に、成長著しい越智や山口、ベテランの豊田らをつぎ込んだ。



 人材は豊富だが、シーズン中盤にはやり繰りに苦労した。6月14日、クルーンが左手中指手術のため離脱。越智、山口がフル回転したが、負担は大きく、疲労を考慮してベンチ入りメンバーから外すこともあった。昨オフに日本ハムから移籍したM・中村も不調が続き、信頼を勝ち取ることはできなかった。長いペナントレースを盤石の態勢で乗り切るためには、1人でも多くの中継ぎ戦力が必要だった。



 8月14日に帰国した小林雅は国内でトレーニングを続けている。9月1日に独立リーグのBCリーグ・群馬の練習に参加、シート打撃に登板した際には直球がMAX146キロを計測。約2か月ぶりとなる打者相手の投球だったが「ある程度、自分の思っていたところに投げられた。まだ7割の力ですけど」と手応えを口にしていた。



 ストッパーにはクルーンがいるため、セットアッパー候補となることが濃厚。12球団最強の中継ぎ陣は、ライバルチームにとっては脅威。来季の原巨人は、豪華リレーで2年連続日本一を奪い取る。



 ◆小林 雅英(こばやし・まさひで)1974年5月24日、山梨県生まれ。35歳。都留(つる)高から日体大―東京ガスを経て、98年ドラフト1位でロッテに入団。99年は先発で5勝し、00年にリリーフ転向。01年から3年連続で30セーブ以上を挙げ、守護神に定着。04年アテネ五輪では日本代表の抑えを務め、05年にはロッテの日本一に貢献した。07年11月、米大リーグのインディアンスにFA移籍。今年5月に戦力外通告を受け、7月に退団した。FAとなり移籍先を探したが、今季中の復帰を断念。8月に帰国している。182センチ、89キロ。右投右打。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091127-00000034-sph-base
[ 2009/11/27 15:38 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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