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▼日記 内藤大助▼内藤と亀田、視線合わせず=WBCフライ級調印式とはね・・・

友人がちょっと関係があるのですが、
内藤大助内藤と亀田、視線合わせず=WBCフライ級調印式 王者・内藤大助と挑戦者・亀田興毅により争われる「WBC世界フライ級タイトルマッチ」(29日、さいたまスーパーアリーナ)を2日後とした27日、都内で両者によるタイトルマッチ調印式が行われた。



 饒舌(じょうぜつ)な内藤、数々のパフォーマンスで知られる亀田と、“役者”の2人が9月の対戦発表会見以来2か月ぶりに顔を合わせるため、“何かが起こる”予想がされたが、両者言葉少なに、そして十分すぎるほど慎重に意気込みを口にしたのみで、早くも緊迫感を漂わせつつ調印式は終了となった。



 先に会場へ姿を現したのは体調管理のためマスクをした亀田。程なくして内藤も入場するが、お互い相手を見やろうとしない。亀田の傍らには屈強な2人のボディーガードの姿も見える。

 この日は両者そろっての写真撮影、調印式終了後の囲み会見も一切なし。大会プロモーターである宮田ジム・宮田博行会長は、これを「スムーズな進行を取るため」と説明したが、お互い視線すら送らない会見中の様子からも2人が互いに強く意識しているのは明白だった。



 質疑応答へ移っても、腹のうちを探られないためか、一様に簡潔な受け答えに終始する。



「本当に順調でコンディションもいいです。(亀田のことは)テレビや新聞で見てるから久しぶりの気がしない。(勝負のポイントは)分からないです、勝った方が強い。試合はやってみないと分からないし、勝つためにこれまでやってきたから勝ちに行きたい」(内藤)



「今日までできることは全部してきたので、あとは29日の試合で最高の結果を出す、自分のボクシングをするだけです。最後は気持ちの勝負だと思うので、気持ちを出して、闘志を持って臨みたい」(亀田)



 お互いへのメッセージを求められると、内藤が珍しく強めの語気で「ないよ」と答えたが、これに対し亀田は「きれいな試合をしましょう。素晴らしい試合を」と答え、こちらもらしくなく穏やかに答えた。



「何が起こっても絶対勝つのはおれです」と強気に言ってのけるのが“亀田流”なら、作戦通り戦うのか、あるいはリング上で戦い方を決めるのか? とした質問に「ノーコメント」と、常々「石橋を叩いて渡る」と公言する通り、慎重に口をつぐんだのも“内藤流”。

 パフォーマンスに長ける両者だが、この日はそうした振る舞いはなく、すでに入場を待つ段階のように、ピリピリした空気を発していた。



 質疑応答が終了し、見やることもなく足早に立ち去った内藤に対し、にらみつけるような視線を送っていた亀田。

“戦うことが、運命だった”とキャッチコピーを打たれた一戦が、静かに、そして確かにこの日始まりを告げた。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091127-00000014-spnavi-fight
[ 2009/11/28 03:46 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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