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#本日!!岩隈久志#阪神、楽天エースを一丸攻略!今季交流戦で初白星★追記

もしかして、あの方?
岩隈久志阪神、楽天エースを一丸攻略!今季交流戦で初白星 (セ・パ交流戦、阪神3-2楽天、1回戦、阪神1勝、15日、甲子園)連敗スタートとなった交流戦の“第2ラウンド”。シビレるゲーム展開の中で、ツキが味方した。風に乗った鳥谷の打球が緑の芝生の上で跳ねた。



【写真で見る】阪神、岩隈に13三振喫すも一丸で攻略



 1-1の同点で迎えた五回。二死二塁から、平野の打球は三塁ベースを直撃。抜けていれば長打という“不運”の直後だった。一、三塁の好機で、今度は3番に女神がほほえんだ。打ち損じ、フワリとショート後方にあがった打球を、遊撃・渡辺直と左翼・フィリップスが譲り合い、地面にポトリ。貴重な勝ち越し点が舞い込んだ。



 球界を代表する右腕・岩隈を相手に、先行逃げ切りを許さなかった。1点を先制された直後の一回。一死から平野が右越え二塁打を放つと、二死二塁から新井がしぶとく二遊間を破った。



 「打ったのはシュート。いいところに転がってくれました」と広報を通じてコメントを寄せた一打で同点。試合を振りだしに戻すと、守備からリズムを作った。



 城島を中心に先発・フォッサムをもり立てた。四回二死一塁から、嶋の二盗をその強肩で楽々アウトに仕留めると、五回にも好フィールディングで魅せた。無死一塁から、岩隈の捕前へのバントをすかさず二塁へ送球。2-6-3の併殺に仕留め、直後の勝ち越しを呼び込んだ。



 球界を代表する右腕とは2005年以来5年ぶりの戦いを前に、和田打撃コーチも直前まで対策を練った。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で正捕手を務めた背番号「2」を相手に、試合前練習中に約10分間の会話。「世間話だよ」としながらも「打席には立っていなくても捕手としての目線があるからね」と、ジョーから情報収集。突破口を探った。



 八回にはブラゼルだ。それまで3打数無安打2三振と完璧に抑え込まれていたが、先頭で立ったこの回、初球のスライダーを叩いて大きな追加点となるソロ本塁打。



 過去2戦2勝の好相性も背中を押したのか、九回こそ球児が今季初失点を喫したが逃げ切りに成功。チーム一丸となって岩隈に立ち向かった虎が、大きな1勝をつかみ取った。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100515-00000530-sanspo-base
[ 2010/05/16 08:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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